丸森町ボランティアセンターに巣パコを設置してから約3週間経過しました。
現地でどんな使われ方をしているのか、現地の声を聞かせてもらいました。
【落ち着いて話ができる打合せスペースとして】
・基本的にボランティアセンター内は常にとてもうるさく、大声じゃないと会話がしにくい状況なので、落ち着いて話をしたいとき、というのが一番場面として多いです。
・めちゃくちゃ役にたっています!!!毎日、電話やらミーティングやら面談やら、休息やら、大活躍です!
・プライバシーのある領域が現在巣箱゜かトイレしかないので…やはり精神衛生的にもとても良いです。
【プライバシー保護での活用や、精神衛生面の向上】
私も今日、疲れてしまった時に巣箱で15分休息しただけで切り替えられました。 「巣篭もりしてきまーす」が、最近合言葉になっています。笑
・巣パコが無いと、トイレくらいしかクローズドな空間が無いので、精神衛生の面でも本当に助かっています。
・ボランティアセンターの職員は基本有志の方なのですが、大広間だとボラセンワークの時と個人ワークの時の使い分けが難しいそうで、個人ワークをする必要がある際に巣パコに入って仕事をこなしています。
自分が想像していた以上に、現場では重宝されているようで嬉しい限りです。
これから寒い季節になるので、巣パコで暖かくして頑張ってください!
【ワールドビジネスサテライトに巣パコが出ました(映ってただけ)】
これは別に取材を受けたわけではないですが、ワールドビジネスサテライトに
巣パコがちょっと映ってました。(笑)